今勤めている工場は本当に従業員がすぐ辞めてしまう。
だから、常に人を雇っていて、入れ替わり立ち代りだ。
工場の単純作業の労働者といっても、すぐに現場に立たせるわけではなく、一日の研修を受けさせる。
それが現場に翌日から立たせた途端、次の日には5割以上が逃走してしまう。
一日12時間勤務、2交代制。 休憩は昼に一時間、夕方に30分のみ。 あとはずーっと働かせている。
一応8時間で定時なんだけど、定時に帰る際は申請書を出させているという締め付け方である。
工場長に「従業員すぐ辞めるのは締め付けすぎじゃないんですかね。 もっと休憩を増やすとか、せめて給料を上げるとかしないと、結局すぐ辞められると損失が大きいですよ?」とアドバイスしたことがある。
彼はムッとして「TJ君、キミね、会社ってのは仲良しクラブじゃないんだから、みんな楽しいでは回らないんだよ」と言った。
しかし、常に人手不足、そしてそれを解決しないと生産が間に合わず、出荷が遅れ大問題になる。それを回避するには。
1 人を増やす
2 出荷を減少させる
その2つに1つしかない。
彼は
人を増やさず、出荷の減少もさせないというムリをやろうとしていた。
その数週間後、ビサの問題から、ボクは解雇を通告された。
それまでの、残業もせず、僕は定時に切り上げている。 どんなに会社がヒーヒー言っていてもだ。
だって、仲良しクラブじゃないんだろ!
仲良しクラブなら助けてやったのにね。
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