2009年4月7日火曜日

不景気だから就職難????

俺が日本に帰ってきて、職探しをしていると
利いた風な口を俺を無職だとバカにして「今は時期が悪い」とか、ホザいた奴がいた。
そいつもそいつでどうしようもない、【代わりなんていっくらでもいる】営業職をやっている奴なんだが
そういう自分の立ち位置が不安定で自信の無い奴ほど、ハッタリをかますし、弱者と見るとすごい勢いで弱いものイジメみたいなひどいことをするもんだ。 そのときも電話だったが、その、そいつ自身もたいしたことのないくせに、大所高所からモノを言うようなソレは本当にアタマにキタ。

かといって、無職に甘んじていると、別のクダラヌ親戚の男が、「どーすんだ、どーすんだ! オマエ、これからどーすんだ」とこれまた得意げな口ぶりで追い詰める。

当時の俺は、無職で良いと思っているわけではなかったし、あのままでは悪いということは一番痛感している。 そんな俺に将来の心配事をするそぶりなど本当に余計なお世話だった。

本当に俺のことを心配するなら、職のコネの話の一つでも持ってきて、「この会社で働いてみねぇか」という前提でえらそうな口を叩くならわかるが、何の施しもせずに、弱者の不安を煽るだけ煽って弱者がオタオタしているふりを見て、自分の不安を少しでも緩和しようとしているのだろう・・・・。 最悪だ。

落ち目になると、本当に周りのやつ等がその嫌な顔を見せる。 本性を見せる。

 で、話を戻ると、現在ニュースでは不況といわれている。
不況だから、就職口がなくなった。 といわれている。

騙されてはダメダ。 では、この米国経済クライシスが発覚する前は空前の好景気と言われていたが、巷には好条件の仕事は溢れていただろうか? そのときはそのときで、就職難だったろうし、就職売り手市場と言われていたのも、大卒の新卒のみ、しかも文系は相変わらず、男なら事実上営業職しか選べないような有様で、安定した公務員に数年前からずーっと一番の人気だったのを考えると、民間就職先などずーっとブラックで誰もやりたくないような仕事ばかりなのは自明だ。

そういうことをすっとばして、すっかり忘れてというか、考えもせずに、今の生活条件、というか劣悪な就労条件の理由を世界経済の悪化に日本も巻き込まれた・・・・。 と考えているのは本当にお粗末なもんで・・・たしかに、会社の役員なんかは景気の影響はあるかもしれない。
この場合の影響とは、悪い時のしわ寄せを喰うことばかりではなく、状況の良い時にも分配してもらっていたか? ということで。 戦で勝てば手柄は上層部だけが奪ってしまう。 で、戦況が悪化になれば真っ先に首を切られる。・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 この不景気の前は、数値上では戦後最大の好景気だったわけだが、そのときのワレワレの就職環境は事実上、非正規雇用しかなく・・・。

で、景気が悪くなると、非正規がクビになった。

今後、景気は戻るだろうが、非正規の就職口がただ増えるだけなんじゃないのかな。
派遣法なんて悪法は直ちに無くすべきなんだが、派遣法がこうなった背景には、経済界が、自民党に献金しておねだりをした経緯があり。
今も自民党の金権政治システムが崩れていない今日に、いくらきれいごとを政治家が並べたところで、こんなもん崩れるわけが無い。

派遣がこうなった原因となる派遣法の改正時には共産党以外の全政党が賛成した。

ただ、共産党がよいかというと、やつ等の要求は野党にいるというスタンスでの物言いが過ぎて、政権を本気で奪取する気は全く感じられない。 野党としてはがんばってもらいたいところだが・・・。
民主党はまったくダメだね。 野党でも与党でもダメ。