今、タイの友人宅にいる。 今日から2連休なので思い切ってアユタヤからバンコクにやってきた。
暇だから、インターネットをしようと思い、
彼女のPCから打っているが、英語キーボード&英語WINDOWSという環境。
そんなこちらのPCでは日本語環境の最初からインストールしてある機種でしか日本語を打ったことがない。
ようするに、英語キーボードは使えるが、日本語がインストールしてある英語キーボードのパソコンでしか使えないということ。
しかし、現在のような環境に直面してみると、やるっきゃない。 ・・・・・。 できた。 英語WINDOWSでも日本語が打てるようになった。
やればできるもんだ。
しかし、英語キーボードで日本語を打つのは非常につかいずらい。特にエンターキーが小さいのと、無変換キー、それから次候補キーがないのが非常にやりにくい。
スペースキーがでかいのはいいことだとおもうし、英語は確かにちょっとうちやすいかもしれないけどね。
日本にいるやつで、日本語しか打たないにもかかわらず、英語キーボードのほうが使いやすいなんていっている人がいるけど、なんか、素直にみとめられん。実際に使いずらいし、高いにもかかわらず
MACを賞賛し、WINDOWSを批判する天邪鬼みたいに見てしまう。 実際にLINUXや、MACですべてを済ましているやつなんて見たことないよ。
タイの文化は本当にクロスカルチャーというか、ミックスカルチャーである。
こちらはスポーツは普通にイギリスのプレミアリーグなんてみているし、日本のようにローカルな国内リーグではあまり関心がないようだ。 と思ったら、実際にまともな国内リーグはないようだ。
日本でも国内リーグに興味がない俺はどうでもいいことだが。
タイで働いている日本人の特におっさん世代は、日本を必要以上に美化している。 遠き故郷の記憶がいい事しか残っていないのか、タイはだめな国、あほなやつ等ばっか、
日本人は素直、優秀、気遣いができる。 という非常に都合のよい記憶になっている。 それと比べ、タイの現状を嘆くのだが、実際に、俺は日本の方がひどいと思うし、先も真っ暗だと思う。
特に、日本は国民性がひどい。 あと、サービス業主体の産業構造も、グローバル企業ばかりを擁護し、国内需要を無視した経済政策を採った結果の内需の冷え込んだ現在とミスマッチしている。 で、最悪なのは、サービス業というのは実際には無形の産業なので、キャリアとして評価されにくく、現在のような不況で余裕のない状況ではどうにも転職もむずかしく、またそういう人間が多い。 人の数は変わらず、産業のマーケットは縮小するという状況にあれば、一人一人の分け前が減る。 恐ろしい断末魔の叫びが海外に逃亡した先まで聞こえてくる、日本を脱出できてよかったと思うとともに、大企業の優先政策、優勝劣敗を押しし進めることが結局国民の幸せになると説いた小泉政権からの「改革」、結果、株が高くなって、でも、一部の富裕層を生み出し同時にそれ以上の貧困層が増えた。 そして、さらに現在、株は下がり、貧困は増え続け、失業者はひきこもり、勝ち組なんていうのは、事実上の一部の国に優遇政策を取られている優良企業正社員という名の幹部候補か、役人。 体感的には60%は「ワーキングプア」と呼ばれる非正規雇用である。 でも、いまだに総中産階級の団塊の世代の見栄もあり、まともな職業についていないとに、その子孫達は結婚もできず。 だから、実際は後先考えずに子作りする「できちゃった結婚」するアホたちが大半。 残りは「うち等はまだ大丈夫」の中産階級以上のいまだ夢を見える層か。
そして、「私が悪うございました」と、自身の劣悪な環境に対し自己責任論をそのまま受け入れ不満、不平すらもたない素直な奴隷たち。
現在の自分たちの私利私欲のためだけに行動して、先のことなどどうでもいい。 当たり前だけど、貧困層のことなどどうでもいい。 そんな政治家、役人、財界。
日本が崩れていくなんてわかりきっていた。 「それでも、外国よりマシ」と日本語が使えるのみというメリットだけでまだマシといえる時代は終わってきた。
もう自己擁護も無理になってきた。 マスコミ、政治家もね。
今の日本を見ていると、先の大戦で、大本営発表を鵜呑みにしつづけ、敗戦その日まで、日本の勝利を信じて疑わなかった国民はまったく成長していないのではないのかとおもってしまう。
戦争を経験した老人は「実際によく考えてみるとおかしかったんだよ。 だって、町にアメリカの飛行機が来て爆弾はバンバンおとすし、勝っているわけがないんだよね。 でも国が
勝っているというからね。信じていたんだよ。」
借金がたくさんあって、それでも国債を発行し続けて、で、年金も受給者と支払い者のバランスがつりあわないで、それでもまだ大丈夫といっている国民とかぶる。
実際には、借金もここに来て、もう無視ができない状態になってきて、いままでは、借金を借金で返済するようなことをやってきたけど、ここにきて、ガソリン税、消費税、高速料金など国は国民からいかにしてカネを徴収するか必死である。
ここにきて、原油急騰。 食料もジリジリとあがってきている。 インフレだ。 でも、給料は上がらない。
上がった分はすべて外国に消える。 スタッグフレーションである。 まだ給料とともに物価も下がっていたデフレスパイラルのほうが公平感といういみではよかった。
高度経済成長を経て、その余裕からサービス業(実際には販売業と営業、受付など)が拡大。 そしてそれが実際に大半の国民の職になった現在。
たしかに、それは社会に必要とされている。=マーケットがあった。 ということとともに、誰でも就業できる、特にスキルを求められない。ということが大きかった。
だから、多くの人がそういう職業に就いた。
でも、実際に内需が冷え込むとそのマーケットが縮小する。
しかし、今のところ誰も営業職や販売員の絶望的な状況は声高に叫ばない。
常に弱者として俎上にあげられるのは、非正規雇用である。 しかし、それは士農工商であると俺は思う。
実際にはその大半を占める農民の不満を紛らわすため、商人や、職人を形式的に下にしたが、実際は農民が一番ワリを喰っていたということだ。
実際には、日曜日も土曜日も、サービス出勤を強要され、サービス残業あたりまえ、上司が帰るまで帰れない。 という営業職こそが一番の問題だとおもうし、それに気づかなければ真の意味での幸福な社会はやってこない。
組合も営業職を無視してやっているようじゃだめだ。
アホなことに営業に就いてるやつは「工員よりまだまし」と思っているやつらが多い。 江戸時代から底辺は進歩していない。 実際、職業選択の自由が許されている現在でもこうなのだから、望みのないポジションでも状況の変化は恐ろしいのか。
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